市区町村長ネットワーク

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発起人よりご挨拶

 医療の発達に伴い、出⽣時のダメージを負った⼦どもたちもの多くの命が救われ、出⽣後に医療的ケアを受けながら在宅⽣活を送る⼦供たちや⽣涯を通じて医療的ケアを必要とする⽅々が増加しています。こうした中、国でも医療的ケア児法が制定され⽀援措置が動き始めていますが、その⽀援の実際としては課題が⼭積しており、法制定のみで実際の必要な⽀援体制が整ったとは⾔えない状態です。

 この法の⽬的を実現し、医療的ケア児者とその家族の⽀援を充実させていくためには、医療的ケア児者の⽣活現場に密着した市区町村が主体的・積極的に動く必要があります。そして、そのためには、医療的ケア児者⽀援への予算配分や職員 配置等市区町村⻑の理解と決断が不可⽋です。

 そこで、医療的ケア児者⽀援に想いをもつ全国の市区町村⻑によるネットワークをつくることといたしました。ぜひ趣旨にご賛同いただき、互いに学びあい、国へも現場の声を伝えるなどの⾏動も進めしながら、医療的ケア児者の幸せのためにご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

   

    発起人代表
岐阜県飛騨市長 都竹淳也 







発起人(順不同)

山形県南陽市長  白岩 孝夫  岐阜県岐阜市長  柴橋 正直

大阪府豊中市長  長内 繁樹  大阪府大東市長  東坂 浩一

岡山県総社市長  片岡 聡一  福岡県古賀市長  田辺 一城

佐賀県武雄市長  小松 政   大阪府東大阪市長 野田 義和

東京都世田谷区長 保坂 展人  愛媛県八幡浜市長 大城 一郎

北海道札幌市長  秋元 克広  東京都江東区長  木村 弥生

医療的ケア児者を応援する市区町村⻑ネットワーク会員募集



医療的ケア児者⽀援の充実に意欲を持つ全国の市区町村⻑の皆様を会員として募集します

 医療的ケア児者が安⼼して夢や希望を持って暮らせる国や地域をつくるため、現場の最先端にいる市区町村⻑同⼠、思いを強く持ち、共に⼿を携えて動きませんか。

 医療の発達に伴い、出⽣時のダメージを負った⼦どもたちもの多くの命が救われ、出⽣後に医療的ケアを受けながら在宅⽣活を送る⼦供たちや⽣涯を通じて医療的ケアを必要とする⽅々が増加しています。こうした中、国でも医療的ケア児法が制定され⽀援措置が動き始めていますが、その⽀援の実際としては課題が⼭積しており、法制定のみで実際の必要な⽀援体制が整ったとは⾔えない状態です。

 この法の⽬的を実現し、医療的ケア児者とその家族の⽀援を充実させていくためには、医療的ケア児者の⽣活現場に密着した市区町村が主体的・積極的に動く必要があります。
そして、そのためには、医療的ケア児者⽀援への予算配分や職員配置等市区町村⻑の理解と決断が不可⽋です。

 そこで、医療的ケア児者⽀援に想いをもつ全国の市区町村⻑によるネットワークをつくることといたしました。ぜひ趣旨にご賛同いただき、互いに学びあい、国へも現場の声を伝えるなどの⾏動も進めしながら、医療的ケア児者の幸せのためにご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

予定している活動
■総会、勉強会の開催
 ●医療的ケア児者を取り巻く現場の実情共有
 ●国からの⽀援制度の概要、予算措置等の状況聴取
 ●先進的な⾃治体取組事例の事例共有
 ・定時総会のほかに、年に1回程度、東京都内で先進自治
体の事例発表やこども家庭庁の説明
  などを含めた会を開催する。 

 ・総会では、医療的ケア児支援法成立に関わった国会議員等を来賓で招くなどして、支援を
  いただける方を広げる場とする。


■要望活動
 ●国に対する要望活動(会員⾃治体の声を国へ届けます。)
 ・設立総会は10~11月を目途に開催し、事前に課題となっていることを収集、整理の上、
  決議事項をまとめ、関係省庁に要望を行う。


■年会費 : 1万円

■運営事務局
 ⼀般社団法⼈医療的ケア児等コーディネータ―⽀援協会
(千葉市中央区仁⼾名町・淑徳⼤学千葉第2キャンパス看護栄養学部内)

■入会申込
 入会申込書 PDF形式(こちらからダウンロードできます)
 入会申込書 word形式
 入会申込書をダウンロードしていただき、ご記入の上、郵送もしくはメールで送付ください。
 署名に関しては、直筆サインまたは押印のいずれかでお願いいたします。

■問い合わせ/入会申込
 地域看護学領域 谷口由紀子
 ☎043-305-1888(内線309)
 ✉yukiko.taniguchi@soc.shukutoku.ac.jp

■規約

■会員募集のご案内(フライヤー)



設立総会を秋に予定しております。

年会費の徴収は、設立総会後になります。